スーパー・ギドク・マンダラ
絶対の愛 奇想か。愛の深遠か。

愛の不安から整形にふみきり、自分の顔をつくり変える女。やがて新しい顔になった彼女は、恋人の前に現れる。真実を知らず、彼女を愛し始める男。しかし、その真実を知った時、彼はある行動をとる…。

■ 監督:キム・ギドク ■ 原題:TIME
■ 出演: ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウ、
パク・チヨン、杉野希妃(ソ・ヨンファ)

「絶対の愛」公式サイト


「絶対の愛」公開記念
キム・ギドク レトロスペクティヴ
「スーパー・ギドク・マンダラ」

2/24(土)~3/16(金)、レイトショー他にて開催!
*日本未公開作を含む、長編第2作から全作を一挙上映!

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<   2007年 03月 ( 10 )   > この月の画像一覧
ギドク幻のデビュー作『鰐〜ワニ〜』、遂に日本初公開!
ギドクファンが長らく幻の傑作と待ち焦がれていたデビュー作『鰐〜ワニ〜』が、様々な問題をクリアして、遂に今年4月28日(土)~ユーロスペースにて公開になります!
制作から10余年の時を経て、最新作とデビュー作が、ほぼ時を同じくして観られる絶好の機会です!!
まさに異才の原点、この作品を見ずして、キム・ギドクの世界は語れません!!!

一足早く幻の映像公開中!
※Windows Media Playerでご覧ください。
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by zettai-love | 2007-03-13 00:01 | NEWS
『絶対の愛』公開!!

ファン待望のギドク監督最新作『絶対の愛』が3月10日(土)、公開初日を迎えました。「スーパー・ギドク・マンダラ」の大ヒットで混雑が予想されましたが、「マンダラが終わってから『絶対の愛』」と計画しているファンが多かったようで、それほどの混雑はありませんでした。しかし、熱心なお客さまが数多く詰めかけ上映終了後のロビーには熱気があふれていました。
皆様、ご来場ありがとうございました。

これから『絶対の愛』をご覧の皆様、どうぞお早めにご来場ください。
新作映画は公開早々にお客さまが多いほど評判も高まりますので、ギドクファンの皆様にはぜひお早めのご来場をお願いいたします。
そしてどうぞ口コミでギドクの輪を広げてください!

mixiの日記検索には、公開初日に『絶対の愛』をご覧になった方々の熱いコメントが多数ヒットしますので、ぜひお読みになってください。

*「きっこのブログ」にも、また『絶対の愛』が登場しました!
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by zettai-love | 2007-03-12 23:58 | NEWS
新たなコメントが到着!
俳優の大森南朋さんより、『絶対の愛』に寄せた素敵なコメントが新たに届きました。公式HPの、メッセージページにアップされています。

作家の中村うさぎさん、柳美里さん、写真家の荒木経惟さん、映画監督の廣木隆一さん、活弁映画監督の山田広野さん、女優の風吹ジュンさんからお寄せいただいたコメントも引き続き掲載していますので、ぜひご覧ください。
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by zettai-love | 2007-03-12 23:54 | 絶対の愛
「スーパー・ギドク・マンダラ」いよいよ最終週に突入!
2月24日から開幕したキム・ギドク監督のレトロスペクティヴ「スーパー・ギドク・マンダラ」は、初日に『絶対の愛』プロモーションで来日中だったギドク監督の舞台挨拶もあり、初日・2日目と初公開作「ワイルド・アニマル」が立見・札止めになる熱気あるスタートとなりました。
その後も、『魚と寝る女』『うつせみ』はじめ、ほとんどの作品が満席、ほぼ満席で大盛況がつづき、映画業界でもこの大ヒットは大きな話題になっています。

お客さまには混雑のためご不便もおかけしていると思いますが、これだけ多くの方がご来場くださるのは、母国でたえず「興行はふるわない」と言われ続けているギドク監督にとって、とても嬉しい出来事です。ご来場くださった皆さまに感謝いたします。

なお、今後上映の『受取人不明』『悪い女~青い門』『ワイルド・アニマル』『リアル・フィクション』も混雑が予想されますので、なにとぞお早めにご来場いただけましたら幸いです。
「スーパー・ギドク・マンダラ」最終週と、『絶対の愛』スタート!!ますますギドク・マニアが増殖してくださることを祈っています。
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by zettai-love | 2007-03-10 00:11 | スーパー・ギドク・マンダラ
いよいよ3/10(土)『絶対の愛』初日ニュース!
3/10(土)『絶対の愛』初日に、ギドク・ファン待望のニュースを発表いたします。長らくお待たせしましたが、ようやく皆様のご期待にそえることができるようになりました。発表は、まず『絶対の愛』公開劇場のユーロスペースにて。

『絶対の愛』はおかげさまで、劇場窓口での前売り券販売数もたいへん好評で、ギドク監督作品としても記録的な数字です。ギドク監督の映画を愛する方が、『絶対の愛』をきっかけに増殖することをスタッフ一同願っています。それでは、今後のギドク作品の日本公開をかけての大切な初日ですので、3月10日、皆様のご来場を心よりお待ちしています。
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by zettai-love | 2007-03-08 23:45 | NEWS
来日中のインタビュー・パブリシティ
ギドク監督のインタビューや対談が紹介されます。ぜひチェックしてください。

<テレビ>
・CSフジテレビ721+739「韓タメ!」 放映中
 3/13(火)26:00〜27:00 、3/17(土)14:00〜15:00
・フジテレビ「韓タメ!DX 30分版」3/22(木)27:30〜28:00
・日本テレビ「Oha!4 NEWS LIVE」(おはよん ニュースライブ)
 3/9 午前4時〜5時20分
・テレビ東京 「シネマ通信」 3/15 深夜1時30分〜2時
・CSムービープラス「ほっとシネマ」 3/3・4・5・6 放送終了

<ラジオ>
・TOKYO FM エンタマックス 3/6放送終了

<雑誌>
・AERA 3/12発売号
・ディレクターズ・マガジン 3/15発売号
・トキオン・ジャパン 3/16発売号 * 写真家・荒木経惟さんとの対談
・この映画がすごい! 3/21発売号* 俳優・大森南朋さんとの対談
・ロードショー 3/21発売号
・エスクァイア 3/24発売号
・プラスアクト 4/2発売号* 俳優・安藤政信さんとの対談

<新聞>
・夕刊フジ 3/5発売号
・スポーツ報知 3/9発売号
・東京新聞 3/13夕刊
・毎日新聞 3/14夕刊
<WEB>
・eiga.com
BIGLOBE
All About シネマ
ハリウッドチャンネル 
シネトレ
・cinemacafe
・シネマファクトリー
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by zettai-love | 2007-03-08 23:42 | NEWS
キム・ギドク監督来日レポート・最終日
2月27日(火)
早朝の飛行機で韓国に帰るため、なんとギドク監督は5時起き。海兵隊あがりの監督は、朝にも強かったのでした。
来日中に出会った人たちへの感謝をあらわしながら、機上の人となりました。帰国後は次回作『息(原題)』の仕上げのミキシング作業に入る、ということです。

*来日中のインタビュー・パブリシティについては別の記事でご報告します。
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by zettai-love | 2007-03-08 23:39 | 監督来日レポート
キム・ギドク監督来日レポート・3日目
2月26日(月)
この日も朝10時から取材。今日は、数年前にフランスのドーヴィル映画祭で出会ったという俳優の大森南朋さんと対談(「この映画がすごい!」3月21日発売号)。
大森さんは「キムさん、ドーヴィルで、あなたの映画に出してくれって言ったじゃないですか」というほどのギドク・ファン。ギドク監督も『殺し屋1』『ヴァイブレータ』そして大森さんのお兄さんである大森立嗣監督の『ゲルマニウムの夜』と大森さんの出演作を見ていて、本当に日本語・韓国語の対談なのかと目を疑うほどに自然で和やかな雰囲気。そしてギドク監督が構想中の題材に、大森さんの役を思いつくひと幕も!凄いことになりました。

そして夜は、写真家・荒木経惟さんとの対談で、荒木さん行きつけのバー、「ルージュ」へ。この対談の模様は「トキオン・ジャパン(Tokion)」3月16日発売号に豪華8ページで掲載されます。
『悪い男』以来、ギドク監督にはまったという荒木さん、『悪い男』のプロモーション来日の時に映画会社から荒木さんの写真集をもらって以来、荒木さんの写真に刺激を受けてきたギドク監督ですが、なんと今回が初対面!! 互いに、ある意味で「前人未到」の表現者が出会った貴重な対談となりました。この日は、対談の後も、韓国料理屋からカラオケへと、2人の鬼才はたっぷりと友好をディープに。最後には、荒木さん得意の「ウィスキー水割り墨汁」による似顔絵大会となり、荒木さんがギドク監督を描けば、ギドク監督は荒木さんを描く、という応酬。フランスで「2万人の似顔絵を描いた」という監督の絵は、さすが!トキオンには、その絵もちらりと登場しますので、お楽しみに。
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by zettai-love | 2007-03-08 23:36 | 監督来日レポート
キム・ギドク監督来日レポート・2日目
2月25日(日)
日曜日でも朝10時から取材。ギドク作品が大好きで、監督と何度か会っている俳優の安藤政信さんとの対談もありました。この対談では、互いの愛と友情の化学変化が引き出したのか、居合わせた編集者や映画ライターさんを仰天させる、まさに「ギドク・ワールド」な発言を連発。お待たせして申訳ないのですが、ぜひ掲載誌(「プラス・アクト」4月2日発売号)でお読みください。この日の対談は、なんとカメラマンが映画『好きだ、』を監督した石川寛さんという豪華版でした。
この日は午後5時30分に取材を終えると、まずはスタッフ・関係者とあらためて歓迎ごはん会で人間関係を温め、その後は映画『どろろ』を見て、さらには『さくらん』も見るという取材以上の過密スケジュール!『どろろ』は行定監督を通じて知り合った妻夫木聡さんの主演作、『さくらん』は安藤政信さんも出演しているし、以前に対談した蜷川幸雄さんの娘さんである蜷川実花さんの監督作とあって、「ぜひ見たい」ということに。
さらに深夜の締めくくりは、ひとり夜の渋谷で小さなデジカメを持っての撮影散歩。
この映像は『絶対の愛』がDVD発売される際の特典映像になる予定。過密スケジュールだから、撮影はやめてお休みください、というスタッフの申し出を断って「どうしても撮りたい」と言って夜の街にでかけたギドク監督。ありがとうございます。そして、貴重なギドク撮影による渋谷の街を今から楽しみにしています。
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by zettai-love | 2007-03-08 23:30 | 監督来日レポート
キム・ギドク監督来日レポート・1日目
2月24日(土)キム・ギドク監督が来日しました。
遅くなりましたが、そのレポートをお届けします。

2月24日(土)
午前の便で、羽田到着。優しげで恥ずかしそうな笑顔はあいかわらず。装いも、いつ
もおなじみのキャップタイプの帽子、そしてウィンドブレーカーにジーンズという軽装。驚くことに、荷物は小さなディパックのみ。しかも軽い。なぜか、さすがだと思いました。ホテル到着後は、スタッフと簡単なミーティングしてから軽い昼食。旧知の仲の行定勲監督が、ホテル近くのパルコ劇場で舞台をやっていたので、さっそく昼食もそこそこに行定監督と旧交を温めに。

午後3時から『絶対の愛』プロモーション用取材。韓国エンタテイメント通のフジテレビ・佐々木恭子アナ、監督の大ファンのパーソナリティ・坂上みきさんのインタビューも受けました。

午後7時、来日記念パーティーを映画館ユーロスペースの1階にあるカフェレストラン「プロローグ」で。来場の方々は、現在開催中のギドク監督の旧作特集上映「スーパー・ギドク・マンダラ」のパーティー付き3回券をご購入いただいたお客さま(皆様ありがとうございます)と、ギドク監督と交流のある方やギドク・ファンの著名人の方々。映画監督の崔洋一さん、俳優の風吹ジュンさん、西島秀俊さん、作家の柳美里さん、写真家の長島有里枝さん、吉永マサユキさん、活弁映画監督の山田広野さん、そして『絶対の愛』に出演している女優でタレントの杉野希妃さん(ソン・ヨンファさん)もいらっしゃいました。
パーティーでは、ギドク監督と一人でも多くの方が言葉を交わせるよう通訳の方にずっと付き添っていただき、お客さまや著名人ゲストの中を監督にぐる〜とまわっていただきました。それでも大勢の来場者でしたので、監督とお話できなかった方、申し訳ありませんでした!
パーティーでは、最初に監督がご挨拶。そして『絶対の愛』エグゼクティブ・プロデューサーのハピネット・鈴木径男さんから乾杯の音頭。その他、監督の旧作の予告編を集めた映像の上映や、監督からサイン入りグッズのプレゼント、そして最後には監督が『春夏秋冬そして春』に使われた「江原道アリラン」を熱唱するハプニングも。
アットホームな雰囲気でパーティーは終了。

午後9時10分、『ワイルド・アニマル』舞台挨拶。
満員で立ち見もでる大盛況の場内に監督が入場。新作『絶対の愛』と『ワイルド・ア
ニマル』について話してくれました。→舞台挨拶の詳細は別の記事で。
舞台挨拶終了後はロビーにてマスコミの囲み取材。ここで監督から興味深い発言が飛び出しました。なぜいつも帽子をかぶっているのですか、という質問に監督はこう答えました。
「まだフランスへ行く前、87〜88年頃は私の人生の中で最悪の時期でした。お金もなく仕事もなく、私は食べるために少しでもお金を稼ごうと路上で似顔絵を描き始めました。でもソウルで路上に座っていれば、どうしても知り合いに見られてしまします。それが恥ずかしくて、顔を見られたくないので帽子をかぶり始めたんです。そしてフランスへ行ってもかぶりつづけ、今も帽子をかぶっています。今ではもう映画監督として人が認めてくれているのだから、帽子をかぶる必要はないんですが、その当時のコンプレックスがまだ拭いきれないんです。今までも、世界中で何度もこの質問を受けましたが、本当のことを答えたのは今日が初めてです。私はようやく本当のことが言える人間になりました」と最後には少し涙ぐむギドク監督。かつてインタビューで「私の映画はすべて私のコンプレックスから生まれている」と答えたギドク監督ですが、ギドク映画にある「哀しみ」はこんなところから生まれているのだろうと、たくさんの「哀しい」登場人物たちに思いを馳せたくなる瞬間でした。
*舞台挨拶・囲み取材の詳細は下記のサイトでお読みいただけます。
・シネマトピックスオンライン
・シネマカフェ
・JANJAN
・CROWN JEWEL
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by zettai-love | 2007-03-08 23:25 | 監督来日レポート