スーパー・ギドク・マンダラ
絶対の愛 奇想か。愛の深遠か。

愛の不安から整形にふみきり、自分の顔をつくり変える女。やがて新しい顔になった彼女は、恋人の前に現れる。真実を知らず、彼女を愛し始める男。しかし、その真実を知った時、彼はある行動をとる…。

■ 監督:キム・ギドク ■ 原題:TIME
■ 出演: ソン・ヒョナ、ハ・ジョンウ、
パク・チヨン、杉野希妃(ソ・ヨンファ)

「絶対の愛」公式サイト


「絶対の愛」公開記念
キム・ギドク レトロスペクティヴ
「スーパー・ギドク・マンダラ」

2/24(土)~3/16(金)、レイトショー他にて開催!
*日本未公開作を含む、長編第2作から全作を一挙上映!

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『絶対の愛』監督インタビュー
日本の観客のために、ギドク監督がインタビューに答えてくれました。これは『絶対の愛』のパンフレットに収録されますが、いち早く、少しサワリをご紹介します。

Q. この映画の着想はどんなところから得たのですか。

ギドク監督:韓国には整形手術によって、新しい自分を手に入れようとする人がたく
さんいます。整形によって自信を得て、新しい人生を始める人たちも確かにいます。
しかし私には、人々が整形手術を受けた後に、自分の独自の特徴やアイデンティティ
について、混乱しはじめるように思えるのです。私は、このような事象を、愛につい
てのひとつのイメージとして、描き出したかったのです。

Q. 監督の作品にはとても独創的なイメージがあふれていますが、撮影にあたって絵コンテは用意するのですか。

ギドク監督:私が多くの時間を費やすのは、主題と脚本です。毎日毎日、たえず脚本
について考えています。そして撮影にあたっては、私はいつも瞬時に素早い決断をく
だします。長い時間思い悩むことはありません。ただ瞬間の感覚を掴もうとするだけ
です。
ロケーションはとても重要です。私は脚本に自分の好きな場所を書き込むようにしています。

Q. 監督はこれまでに十三本の映画を完成させました。ご自分の映画がどのように変わってきたと思いますか。

ギドク監督:そうですね、自分ではわかりません。ですが、初期の映画にあった強烈
さや荒々しさは消えて、より現代的な何か、愛についての何かを表現しようとしてい
ます。『絶対の愛』では、私は人間の生の円環を描いてみようと思ったのです。けれ
どこの後は、人間の歴史にある苦悩や、哲学的な思索についての映画を撮りたいと思
います。

インタビューの最後には、皆様に「私の映画を見てくださり、愛してくださる日本の
観客に感謝いたします」というメッセージをくださいました。
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by zettai-love | 2007-02-02 19:54 | 絶対の愛

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